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亀スパート

カメラ / 写真 / ブログ / DIY / キャンプ などについて考えたことや調べたことをのんびり記録するブログ。

便利ズームは200mmで十分!マリナーズ時代の青木宣親選手で検証

ダブルズームレンズキットの次のステップ

パパやママがデジイチを買うならダブルズームレンズキットがオススメだということは前の投稿で言ったばかり。とにかく最初は撮るのは楽しくても色んなことを覚えないといけないので、高価なレンズを買うよりはまずキットレンズで写真を撮りまくることから始めるのがよいですよ、と書きました。たくさん撮るうちに、自分がよく撮るズームの位置がわかってきます。撮った写真のプロパティで Exif 情報を見ると、意外に偏ります。私の場合は端の18㎜か300㎜、そして50mm~90㎜くらいが多くなります。

 

こうしてカメラに慣れて、自分の撮りたい写真がわかってきたら、次はとうとう便利ズームをオススメします。キットレンズは18-55㎜、55-300㎜の2本のレンズのセットなので、55㎜を境にレンズを交換しないといけなくなります。これが旅行なんかのときには面倒に感じることもあるし、いつも300㎜のすこし大きいレンズを持ち歩くのも不便です。それを解消するために、18-300㎜くらいまでを1本のレンズに詰め込んだレンズが便利ズームと呼ばれていて、たくさん販売されています。やっぱり便利なものがみなさんお好きなんですね。

そして、これがレンズ沼への1歩目ですね。(実はダブルズームレンズキットを購入した時点でもう沼にハマっていますけどね…)

 

 

便利ズームはどこのレンズを選べばよいのか

それは楽しくも難しいテーマです。便利ズームのどれを選べばよいのか。

Nikon D5000系シリーズ(私はD5500です)を使っているひとはまずはNikon純正のレンズをさがしてみることでしょう。NikonのボディにNikonのレンズ。かっこいいですね。

でもすぐに気が付くと思いますが、純正のレンズは高い!気に入ってもなかなか買える値段じゃないんですよね。クルマで言えばレクサスのように気品も高性能もブランド力も備えた存在なんですね。純正のレンズをいつかは買えるようになりたい、、そんな憧れの対象です。

 

憧れのレンズを眺めていても、写真が撮れるわけではないので、コスパのよいものがないのか?と思ったときに、あなたに寄り添うのが、サードパーティ製のレンズメーカーです。Nikon、Canon、Sonyなどのカメラメーカーが製造する純正レンズではなく、有名メーカーのマウントに合わせて使える互換性のあるレンズを製造するメーカーのことです。

タムロンとシグマが有名です。それぞれのメーカーが便利ズームをたくさんだしています。レンズもたくさんあるし、機能の違いもたくさんあるのですが、それは他のサイトにお任せします。価格.comとかアマゾンとかたくさんのブログで検索するとたくさんでてきますね。色々読んで迷っている時間が私は大好きです(ぬまー!)

色々と読んでいると、メーカーによりざっくりと傾向があるようです。タムロンはふわっとした写真が撮れて、価格はリーズナブル。シグマはカリっとした写真が撮れて、価格はすこし高め。また、Nikonユーザの観点でみると、ズームするときに回すリングの回転の向きが違いいます。タムロンはNikonと同じですが、シグマは逆です。シグマは純正に慣れているとズームしたいときに逆にまわしてびっくりすることがあるでしょう(笑)

 

機能の何がよくて何が悪いのか、デザインの好みはどれか、お財布はおいくらくらい許せるのか、考えるとあっという間に時間が経ってしまいますよね。

お前はどうしたんだ?と気になる方がいるかもしれませんので、結論から言いましょう。私はこれを買いました。

 

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www.sigma-global.com

 

シグマの 18-200㎜ にしました!

私はシグマとタムロンでやっぱり悩みに悩んで決められなかったんですが、まず決めたのはデザインからでした。最近のシグマのレンズはかっこいい!Contemporaryシリーズという名前の付いたこのスタイルにやられました。ただ見た目だけで決めたというミーハーぶりです。タムロンの18-200㎜の形も好きなんですけどね。

 

焦点距離は200㎜で十分か?Safeco Fieldで検証

次に悩んだのは焦点距離です。せっかくレンズを買うなら遠くまで撮れるように 300㎜ が必要なんじゃないか?ということでした。そんなに何度も買えるような財力もないし、300㎜にしておけば200㎜も撮れるし、そうしたらキットレンズの 55-300㎜ は売ってもいいなと。ということで、カメラ屋へ出向き200㎜と300㎜を見比べてみたりしたんですが、お店の中だといまいちよくわからない。これ、どうしたもんかなと悩んだのでした。イメージしやすい作例とか見て判断するのがよいんでしょうね。当時かなり悩んだので、作例を出してみたいと思います。

 

ファミリーニコンと呼ばれるD5000系シリーズで撮りたいものといえば、やっぱりお子さんのイベントですよね。運動会とか発表会。距離でいうと運動会が気になりますよね。どれくらいズームできるのか。マリナーズの本拠地 Safeco Field で撮る機会があったので球場でのズームでみてみてください。

 

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1塁側スタンドから 焦点距離 18㎜ 

 

肉眼に近い角度で撮れますね。ここから思い切りホームベースに寄ってみます。

 

 

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青木宣親選手の打席 焦点距離 200㎜ 

 

青木選手の背番号も名前もはっきり読み取れますね。バッターボックスまでは7~80mはあるでしょうか。これくらい寄れます。

今度は球場の看板で比較してみましょう。外野スタンドのほうを撮った写真と看板のズームです。

 

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Safeco Field 外野スタンド 焦点距離 18㎜ 

 

左のほうにある Safeco Field の看板にズームしてみます。

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球場の SAFECO FIELD看板アップ 焦点距離 200㎜ 

 

看板が大きいこともあって、かなり寄って撮れますね。

 

最後は18㎜じゃなくて、もう少しズームした写真との比較です。

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青木宣親選手1塁でリード中 焦点距離 90㎜ 

 

ここからズームします。

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青木宣親選手 盗塁スタート 焦点距離 200㎜ 

 

これもかなり寄れますね。運動会を撮るなら表情を撮ることよりもお子さんの全身を撮ることのほうが多いと思うので、これくらいで十分なんじゃないでしょうか。実際に運動会でもこの18-200㎜ に加えて、キットレンズの55-300㎜を持っていきますが、会場では18-200㎜をつけっぱなしにしちゃっています。近い距離で撮ることも多いので、付け替えないで済むことがとてもメリットになるんですよね。運動会の会場のグランドは埃っぽいのでレンズを交換するのも気を使うので、交換せずに1本で済ませられるこのシグマ18-200㎜に任せてしまっています。

 

200㎜にしたことで得られる大きなメリット

200㎜でも結構撮れるじゃないか、というのが分かっていただけたかと思いますが、300㎜にせずに200㎜にしたことでもうひとつ大きなメリットがあります。それは、レンズがコンパクトなのでカメラ全体としてもとてもコンパクトになるということ。パパもママも子育て世代は荷物が多いし、子供の手をつないだりベビーカーを持ったり、とにかく手ぶらにしておきたいし、カメラもぶら下げておくと危ないのでカバンにしまいたくなります。でも一方ではすぐに取り出してスナップも撮りたい。身軽なままでいたいけれど、すぐに使いたい。これを叶えるには大きなカメラじゃダメなんですよね。D5500は小さいですし、シグマの18-200㎜も小さい。この組み合わせだと結構小さなバックに入れることができるんです。

 

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コールマンのウエストポーチとiPhone 6s 

 サイズ比較のためにiPhoneもおいてみました。財布と携帯と鍵を入れておくくらいのウエストポーチです。小さめのサイズです。

 

 

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D5500 + SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM

 

このセットならレンズにフードを付けた状態でもコンパクトなので、小さいポーチにもすっぽり入ります。

 

 

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D5500 + 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM ポーチイン!

 

D5500をポーチに入れてもまだ余裕があるので、この中に財布も入れて持ち歩けます。これなら普段持ち歩いて子供たちのスナップをすぐに撮れますよね。小さいということがファミリー向けというのがこういうところで実感できるのでした。

 

 

ということで、パパやママが最初のデジイチとして購入したD5500に追加する便利ズームは、200㎜がベストだと思う!という記事でした。

 

P.S. 青木選手は今年はヒューストン・アストロズなんですね。WBCにも出場してくれるみたいなので、活躍を期待しています!

 

おしまい